極めて怪しき雲行きの中を船は進む・・・ [ナンユアン]
今年もナンユアンへはロンプラヤ社のカタマラン(高速艇)を利用しました。
場所は、ボ・プットから西へ10分、メー・ナムの砂浜に小さな桟橋があります。
ここから50km北へ、パンガン島を経由して約2時間の船旅です。
船は大好きです。
これまでは、乗船手続きを済ませてから、パンとコーヒーの朝食時間があったのですが、
今回は乗り場に着いたときには既に、乗船が始まってました。
大急ぎで手続き済ませた時には周りに人がずいぶんと少なくなってしまったので、ちょっとアセリ気味。
係員に、「出航は何時?」って尋ねると、「8:00」とのお答えなんですが、このとき既に8:15ですよ~。
係員はまったく平然としてるし、目の前の客残して出航もしないだろう(たぶん)けど、
スノーケル・セットをカバンに突っ込み、パンも突っ込んで、カップのコーヒー持って急いで乗船しました。
(朝ごはんはしっかりと食べたのですが、これも料金の内と思うと、断るということができません。)
正確な出航時間てのは、・・・たぶん、ないんだな。
みんな乗り込んだ頃が、出航時間ということで、よしとしましょう。
なんとか席を確保して、コーヒーを飲み始めた頃 (8:30AM) にめでたく出航しました。
(※ 出航・帰航時間はかなりごったがえすのですが、なんのことはないローカル・ビーチです。)
(※ 30分で到着する隣の島パンガンには雨雲に覆われています。)
(※ 出発地サムイの方がまだいくぶんマシですから、好んで雨の中に突撃していくみたいなものです。)
ああ、行ってやるさ。
雨なんてどうってことないさ。
と強がってたら、もしかしたら晴れてくれるかも、、、と思ったりして、、、
・・・ to be continued
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そのとき既に8:15とは貫禄ですね!(笑)
きっと新人じゃなかったんでしょうね^^;
by gyaro (2009-08-24 10:52)
時間のルーズさに感謝することもあります(^^
by sak (2009-08-24 18:20)
●gyaroさん こんばんは
15分や30分、1時間だって、どうだっていいんです。きっと。
日本の時間の進み方に慣れきっている自分がバカバカしくなります。
・・・過去記事まで読んでいただいて、ホントありがとうございます。
●sakさん こんばんは
ゆっくりやりましょう。すると心が軽くなります。
日本では通用しませんけど・・・
by kazn (2009-08-24 19:58)