白川郷のちょっとそこまで [白川郷]
第7話 村外れのお百姓さん
中心部を外れると、住居は少なくなり、その代わりに田んぼが登場してきます。
建物は、どれが宿屋で、どれが食堂で、どれが民家なのか見分けがつきません。
それは何故か。
それは、もともと全部が民家で、それをそのまま宿屋や食堂に使っているからなのです、ね。
ちょっと不思議感の漂う謎が解けました。
ちょうど田植えが終わった頃となる田んぼには、お百姓さんが水の具合を見に来ていて、
怪しいおっさん3人をいぶかしげに睨んでいました。
民家はここまで、って雰囲気のところまでたどり着いたので引き返します。
Uターンすると、遠く山の上に数人の人影が見えたので、
あまりに早い退散は世界遺産に対して失礼でもあり、その展望台らしき所に行くことにしました。
(※ 今朝の旅番組「遠くへ行きたい」が、偶然にも白川郷でした。
建物内部の構造とかも見てみたかったとも思ったのですが、
やっぱすごい人ごみ(桜の花が咲く頃でしたが)で、
村の雰囲気重視派としては、早朝が正解だったと思います。)
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とうふを食べに遠くにいきたい
by buchi (2010-05-30 23:25)
早朝の、誰も居ない観光地って良いですね
なんだかひとり占めしている、気分が味わえて
ちょっと、しあわせです。
by レン (2010-05-30 23:55)
静かな空気の流れる山間の街
人の少ない景色を見ながらゆっくり歩くのが
最高の贅沢かもですね
by sak (2010-06-01 04:05)
●buchiさん こんばんは
あのぉ~、昨日居酒屋で一緒だったbuchiさん、、ですか?
●レンさん こんばんは
誰もいない、がいいですね。
空気の張り詰め方が気持ちいいです。
●sakさん こんばんは
そうか、これは贅沢だったんだ。
いろんなことの巡り合わせに感謝します。
by kazn (2010-06-01 20:32)
もう今すぐ行きたい場所ナンバーワンになりました☆
by gyaro (2010-06-07 13:41)