マッサージ・ヘヴンに行ってみる? [サムイ Ⅳ]
第8話 チャウエンの露天商は何故つぶれない?
チャウエンのメインストリートとなるビーチロードの両側には観光客相手のいろんな店が並んでいます。
一部のレストランを除いて、ほとんどがお昼開店、深夜閉店です。
このビーチロードの歩道に、商品並べる板とイスだけで店開きをする人たちがたくさんいるのですが、
この方たちはほとんど夕方、陽が落ちてからの店開きとなります。
並んでいるのは、違法焼増しCD&DVD、パチもの時計、サンダル、Tシャツ、アクセサリー各種と、
東南アジアならどこのビーチリゾートで見かけるものばかりです。
商品の売れているのを見たことないのですが、どうして続けられるのか不思議です。
それとも、次々に入れ替わってるけど気付かないだけなんでしょうか?
見たとおりサンダル屋台です。
値段交渉用の電卓が乗っかってます。
「ソープ・カービング」屋さんです。
石鹸を削って花を作ります。
キレイですが、売れません。
ビーチ用安物服屋さんです。
ここも売れるの見かけません。
モノはそう簡単に売れませんが、いつもお客さんが一杯の店があります。
そう、「タイ・マッサージ」です。
雨後のタケノコのように毎年確実に増え続けてます。
そのうちビーチロードにはレストランとマッサージ屋だけになってしまうのでないかと心配です。
と言いながら、旅の疲れをとりに行ってきます。
トラディッショナル・タイ・マッサージ、2時間コース、500バーツです。
Mさんはプロレス技並みのマッサージを受けながらイビキをかきます。
店中に響き渡り、ガラスが振動します。
Mさんはここでも人気者です。
タイ・マッサージ、気持ちいいでしょうね
Mさんってお会いしてみたいです(^^
by sak (2010-08-07 23:04)
タイ・マッサージ屋さんだけ繁昌とは
タイには肩こりやら疲れたおじさんが多いのでしょうかね?
by tasuchan (2010-08-08 16:26)
●sakさん こんばんは
技が効き過ぎて、時には痛いのですが病みつきです。
●tasuchanさん こんばんは
エアコンの効いた部屋でゆっくり休めるので、ついつい通ってしまいます。
by kazn (2010-08-10 19:43)