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京町家と通り庭 [京都]

10.04.17_玄関.jpg

その16 うなぎが寝ています。

京都の住居は、平安時代から江戸時代にかけて形作られたもので、
「町家」とは、京都の職住一体型の住居形式のことをいいます。
店舗としてみる場合は「町屋」と書き、住居としてみる場合は、「町家」と書くことが多い、とのこと。

町家の立地する敷地は、間口が狭く奥行きが深いため、「うなぎの寝床」と呼ばれています。


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10.04.17_通り庭(2).jpg


また、町家の多くには裏庭があり、玄関から裏庭までの土間の部分を通り庭と言います。
大規模な町家の場合は、途中に坪庭と呼ばれる小規模な庭があります。
これらの庭は、いずれも採光、風の通り道としての機能を兼ね備えています。

以上、Wiki からいただきましたが、
この写真の部分が「通り庭」と呼べるのかどうか、、、すこぶる怪しいです。


10.04.17_路地(1).jpg


10.04.17_路地(2).jpg


裏通りに抜ける道だって、細く長いです。
見るには楽しい佇まいです。

・・・to be continued.


タグ:京町家 京都
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コメント 3

pawpaw

「町屋」と「町家」があったとはしらなかった!
京都の町屋カフェを是非訪れてみたいのです。

by pawpaw (2010-04-20 09:01) 

sak

京都の路地って素敵な雰囲気ありますよね
by sak (2010-04-20 10:20) 

kazn

●pawpawさん こんばんは
私も始めて知ったんです。そしてすぐ忘れます。

●sakさん こんばんは
こんなところまで景観に配慮ってのが感じられます。
これも財産なんですよね。
by kazn (2010-04-22 22:00) 

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