京町家と通り庭 [京都]
その16 うなぎが寝ています。
京都の住居は、平安時代から江戸時代にかけて形作られたもので、
「町家」とは、京都の職住一体型の住居形式のことをいいます。
店舗としてみる場合は「町屋」と書き、住居としてみる場合は、「町家」と書くことが多い、とのこと。
町家の立地する敷地は、間口が狭く奥行きが深いため、「うなぎの寝床」と呼ばれています。
また、町家の多くには裏庭があり、玄関から裏庭までの土間の部分を通り庭と言います。
大規模な町家の場合は、途中に坪庭と呼ばれる小規模な庭があります。
これらの庭は、いずれも採光、風の通り道としての機能を兼ね備えています。
以上、Wiki からいただきましたが、
この写真の部分が「通り庭」と呼べるのかどうか、、、すこぶる怪しいです。
裏通りに抜ける道だって、細く長いです。
見るには楽しい佇まいです。
・・・to be continued.
「町屋」と「町家」があったとはしらなかった!
京都の町屋カフェを是非訪れてみたいのです。
by pawpaw (2010-04-20 09:01)
京都の路地って素敵な雰囲気ありますよね
by sak (2010-04-20 10:20)
●pawpawさん こんばんは
私も始めて知ったんです。そしてすぐ忘れます。
●sakさん こんばんは
こんなところまで景観に配慮ってのが感じられます。
これも財産なんですよね。
by kazn (2010-04-22 22:00)