何がいいのかよくわからないけど・・・ [パンガン]
第63話 相性が良いってことですかね
パンガンの様変わりも激しいものの、まだまだ昔の良さはたっぶり残っているし、
車では行けない秘境ビーチがたくさんあるし、
ということで、ここに滞在する旅もいいか、と思っているのですが、
あのチャウエンの雑踏も捨て切れません。
両方に滞在するには休みが足りない、と悩ましい次年度計画です。
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滞在時間はどれくらいにしましょう [パンガン]
第62話 Mさんのお気に入り
ハードリンの出航時間は2:30PMの後は、5:30PMになります。
2:30PMじゃちょっと早いけど、5:30PMじゃ遅すぎる、とビミョーな時間です。
ごろ寝にも飽きるだろうし、ホテル着が7:00PMじゃ夜の行動に支障が出ると、2:30PMを選びました。
パンガンの滞在時間は3時間。
ここのまったり感をえらく気に入ってしまったご一行様は、かなり物足りなかったようです。
Mさんが特に気に入った点は、
ビーチにいる人たちの年齢層がサムイよりずっと若かったのが良かったとのことです。
自分はおっちゃんなの忘れてないですか、、、
サンライズ・ビーチの遊び方 [パンガン]
第61話 風呂上りの過ごし方
ここの海でもガシガシ泳ぐ人はいなくて、みんなフロに浸かってる感じでおしゃべりをしています。
巨大公衆露店風呂みたいな・・・
飽きたので、とりあえず木蔭に引きあげて寝転がっていると、
MさんとDくんが現地の若者を連れて帰ってきました。
???
トラブってる様子ではないけど・・・
サンライズ・ビーチの寝転び方 [パンガン]
第60話 特にすることはありません
砂浜には陽を遮るものが何もありません。
長時間いるには、曇りでもかなり危険なので、
砂浜沿いにあるバンガローに生えている椰子の木蔭を探します。
ここに布切れやプールタオルを敷いて自分の居場所を確保します。
椰子の葉から漏れてくる陽射しが心地よいのですが、
この影は動くので、太陽の動きに合わせて移動をしなければなりません。
パンガンの過ごし方 [パンガン]
第59話 サンライズ・ビーチのバンガロー
ここのバンガローもずいぶんとキレイになってしまいましたが、
ビルタイプのホテルは皆無で、昔ながらのバンガローはまだまだ健在です。
便利になり過ぎたサムイに愛想を尽かし、ここに渡ってくる気持ちが分ります。
チャウエンの砂浜とは別格のまったり度です。
ミニ・チャウエン・・・ハード・リンのまち [パンガン]
第58話 夏の陽射しが似合う街
ハードリン・クィーン号は、その名のとおりハード・リンの街に着きます。
ハード・リンの街は細長い半島の付け根にあり、その表と裏にふたつのビーチがあります。
そのひとつが、フェリーの着く Haad Rin Nai (通称:Sunset Beach)、
もうひとつが、Haad Rin Nok (通称:Sunrise Beach)で、こちらでフルムーン・パーティーが開催されます。
Sunset Beach はフェリーの桟橋があったり、ボートタクシーや漁船が多く、
砂浜で楽しむには街外れまでいかなければなりません。
ですから、私たちが目指すのはサンライズ・ビーチです。
ハードリン・クィーン号は今日も行く [パンガン]
第57話 なんだかいい感じ
ハードリン・クィーン号はちょっとお疲れ気味な女王さまですが、支障なく動きます。
1Fに普通に、充分な数の(エアコンないけど)座席があるのですが、誰もそこには行きません。
風があたり、景色がよく見える甲板が気持ちいいからです。
前3/4には屋根があるのですが、進む角度によって陽射しを浴びるので適当に移動してみたり、
後1/4の屋根の無い部分で寝転がって日焼けを楽しんだりして1時間の航海を楽しみます。
タグ:ハードリン・クィーン号
ハードリン・クイーン号の使い方 [パンガン]
第56話 デイトリッパーの憂鬱
ここビッグブッブ・ピアはパンガン島の東の端のビーチ、ハードリンをつないでいます。
ここはかの有名なフルムーン・パーティーが開催されるビーチで、
このパーティーの前後は、このオンボロフェリーに大量の人を積み込むのですが、
それ以外の日は、のんびりと、少ない旅行者と荷物を運搬しているフェリーです。
タグ:ハードリン・クイーン
ビッグブッダ・ピアの焼き鳥屋台 [パンガン]
第55話 桟橋がリニューアルされました
ホテル前のビーチロードには客待ちをするタクシーが並んでいます。
縄張りというか、得意な場所というか、があるのか見たことあるおっちゃんが手を振って迎えてくれました。
一度使うとタメ口で話しかけてくるのですが、自分の客だということを他のドライバーに示しているようです。
いやなドライバーなら、少し歩いてから流しているタクシーを拾うのですが、
楽しいおっちゃんだったから、値段交渉しました。
バンラックにあるビッグブツダ・ピアまで400バーツです。
3:30PMに帰ってくるから、桟橋で待ってたらもう400ゲットで大金持ちになれるよ、って言うと、
必ず来るって言ってたけど、結局来ませんでした。
次の日またホテルの前で会ったから、どうしてたんだって聞いたら、ちょっと着くのが遅かったんだって。
言い訳上手です。
タグ:ビッグブッダ・ピア
ブログの進み方もタイ・ペース [パンガン]
[行程まだまだ2日目 コ・パンガン] お昼寝宙
美味しいタイ飯食ったし、ビールは2本もいただいたし、昼寝でもするか。
ほとんどの人は木陰で寝っ転がるのですが、
中には陽射しと真っ向勝負、脂肪が溶け出すほど焼いている人もいます。