梅雨の終りの帳尻合わせ。

「梅雨が明けるよぉ～。」て書いたのは1ヶ月前?
あまがえる君が悲しむくらい少雨の梅雨でしたが、
先日、日曜のゲリラ的豪雨。昨日の真昼間の夕立。
そして締めくくりとなる今日は、朝から三度（みたび）の大雨。

「バケツをひっくり返したけど、途中で止めた。」くらいの大雨でした。
始業前から倒木トラブルの電話に始まり、
雨音の伴奏として付き合っていた雷は、とある山間の集落に落ち、
電線を走った雷の電流は電柱の名前不明の機械を発火させ火災となり、
消防自動車がけたたましく出動しました。
豪雨、雷鳴に消防自動車と関電作業車のサイレンが加わり賑やかな半日でした。
終盤の1時間半は停電をしてしまい、非常用自家発電装置は稼動したものの、
すべての電源が使用できる訳ではなく、パソコンのバッテリーはすぐに使用不可。
仕事になりませんでした。
トイレの関知式水洗（小）の水は流れず、手洗いの関知式蛇口からも水は出てこない。
電気に頼りっぱなしで、お粗末な危機管理状態です。

このところ日本の各地で、このゲリラ豪雨で被災された方がたくさんいるようなので、
これくらいで収まってよかったと、
今度こそ本当の梅雨の終りの「帳尻合わせ的」大雨をやり過ごし安心しています。
明日からは夏の陽射しが戻りますように、、、。

あまがえる君、今日は大雨で実家に帰られたようです。

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