旅の名残の、、、

サムイはもちろん暑いのですが、日本の暑さとは少し違います。
陽射しは強いですが、湿度が低いので影に入ると気持ちよく過ごせます。
現在雨季ではなく、かといって乾季でもない、
適度に天候に恵まれながら、雨も少々と旅をするにはよい季節です。

最高気温は連日体温レベルですから、陽射しを直接受けると焦げ付くようです。
1～2時間も日向にいると、マッカッかになり、寝ることもできなくなりますから、
最近は、極力パラソルの下など、陽射しを和らげ日焼けしようとしています。
顔と露出度の高い腕、直射角となる肩には日焼け止めを塗ります。
でも、南の島に渡りながら白い肌で帰国するのもなんなんで、
黒くなりながらも皮が剥けない、ちょうどの焼け方を目指します。
今年はうまく焼けたなぁ、と満足の帰国。
しかし、1週間が過ぎようとする今日この頃、やっぱりきました。
肩から背中にかけて。そして、やはり腕の皮がボロボロとめくれ、
まだら模様になり始めました。まだらはそのうち収まるのですが、
これまでの不摂生が祟り、肩はシミだらけの様相を呈しております。
見せられたもんじゃありません。
そして、旅の余韻もフェイドアウトし、普通の生活に戻ってみると、、、異常に黒い。
秋の訪れとともに、堅気の生活に戻ります。

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