ちょっと贅沢に￥3,000／ふたり [続_サムイ]
お食事篇が2日目の昼でそれてしまいましたので再開です。
安い食事に慣れてしまうと、自然と1食あたりに使う基準額ができてしまいます。
私はビール2本と3男にフルーツジュースと生マンゴーを付けて、
600B=￥2,000で済むような店ばかりを狙ってしまいます。
そんな店は、どうしてもボロッちぃ。
テーブルがガタつく、テーブルクロスがビニール系、皿は欠けてる、ナイフ、フォークが薄っぺら、シーリングファンがガタついて今にも落ちそう、みたいな店になってしまいます。
これも「南の島」って感じがしていいのですが、
こんな店ばかりだと3男も寂しかろうと、ちょっと綺麗な店に行きました。
「Drop In」と言います。チャウエンのど真ん中、ちょっと北寄りです。
タイ様式建物? 南の島仕様? の広い店内には、椰子の木が植えられ、小川が流れ、
清潔なテーブルクロスにキャンドルが灯され、店員さんのユニフォームも綺麗。
サムイ第1部で料理が出てくるまでに1時間掛かる店と紹介しましたが、
今回は、20分で出てきました。
昨夜のお調子5品を反省し、4品としました。（大差ない、、、。）
イカのパキパキ炒めwithニンニク胡椒は別の味があるはずと、連夜のオーダー。
カレー味チキン・スープ。そしてカオ・オップ・サパロットはタイ名物パイナップル・チャーハン。
本来は炊き込みご飯なのですが、手間がかかるのでチャーハンにすることが多いとのこと。
ここもご多聞に漏れずチャーハンでした。サラダは忘れちゃいました。
Sサイズビール2本とスイカシェイクで締めて、1,000B弱。
800Bと予想していたのですが、今年は、税・サービス料込みとなっていたのが予想外。
これでも安いことは安いのですが、今回の旅で一番高価な食事となりました。
味はまあまあそれなりの平均点。
が、3男は昨日の海沿いの掘っ立て小屋の方が良かったようです。
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