満足の対極で 良心の呵責に苛まれ [続_サムイ]
美味しい料理とビール2本ですっかり調子よくなり、
このままフット・マッサージになだれ込んだら完璧な1日になると、お勘定。
見てビックリ。困ったことになりました。
420B、、、円に換算すると¥1,400。
いくら物価が安くとも、観光地サムイでこれは完全に間違い。
頭の中で、お願いした料理をチェックしてみると、
シンハLサイズ×2本=100B×2本=200B。スイカ・シェイク特盛り20B。
カオ・パット50B、パッタイとヤム・フーセンは値段憶えてないけど、
合わせて150Bなら、合計で420B。
イカとムール貝は時価料理ですが、たぶんこれが抜けてる。
店員さんは、タイでは珍しく気分の良い応対をしてくれたのに、
そして、美味しい料理を食べさせてもらったというのに、
私はこのことを申告せずに、支払いを済ませ、
僅かなチップを少年に渡しただけで店を後にしたのでした。
翌日、再訪し、支払いをすべきかと一晩悩んだのですが、行ってないです。
ああ、ごめんなさいサムイの神様。私は犯罪者です。
・・・憶えてたら、来年払います。
■来店のお薦め時間帯
サムイでは夕食の時間が遅いのですが、そのピーク時 8:00~10:00PM
はとても込み合います。
7:00PMくらいに入店すると、ゆっくり食事ができます。
■どうでもいいことなんですが、
この店は、ベニア板3枚を使った大きな看板があり、照明があたっています。
字とは関係のない所に、やけに点々が多いなと、じっくり見てみると、
ヤモリ君でした。その数20匹は下るまい。
照明に集まる虫たちをパクパクとお食事中でした。
ヤモリ君にとってもベスト・レストランのようです。
2008-09-07 15:36
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