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趣味:なぞなぞ [2時間でできる旅]

08.12.03_夜の高速.jpg

TSUTAYAで買った3000円/3枚シリーズ (1枚目)

国外で買い物するのはマーケット。
国内でいくところは、本屋とCD/DVDショップ。
道頓堀にいても、目につくのはTSUTAYAです。
いつものDVDセールは、2枚で2,500円ですが、このたびは3枚で3,000円。

もちろん新作はありませんが、2年前公開作品がときどきこの棚に並びますから、
お気に入りの作品をここで見つけられたら、ニンマリします。
骨董品店で掘り出し物を見つけた感じでしょうか。

まずニンマリしたのが「ダヴィンチ・コード」。誰でも知ってますよね。
原作は、同名の長編推理小説で、ダン・ブラウン著。
2003年にアメリカで出版されてから全世界で7000万部を売ったようです。

ダヴィンチ・コード.jpg

さて、映画のあらすじは、

ルーヴル美術館で館長のジャック・ソニエールが殺される。
死体はダ・ヴィンチの「ウィトルウィウス的人体図」を模した形で発見された。
この奇妙な死に方は犯人ではなくソニエール自身が行ったものであった。

パリの書店で著書のサイン会を行っていたハーバード大学の教授ロバート・ラングドンは、
フランス司法警察のべズ・ファーシュ警部に呼び出され、捜査協力を求められる。
現場で警部と共に検証を行った彼の元に暗号解読官のソフィー・ヌヴーがやってくる。
警部の目を盗み彼をトイレへと呼び出した彼女は、
ロバートが第一容疑者で彼を逮捕する気であることを伝える。
ソニエールと会う約束をしていたから、そして現場に彼の名が残されていたからである。

ロバートとソフィーは旧友のリーを訪れ、ダ・ヴィンチが描いた「最後の晩餐」には、
イエス・キリストはマグダラのマリアと結婚しており、磔にされた時、
彼女はキリストの子供を身ごもっていた、という暗号(コード)が含まれている事を聞かされる。

・・・うーん。確かに面白いし、映像もとても美しい。
でも、、、
外国作品によくある、キリスト教をストーリーの中心においた作品の本当の面白さというのは、
キリスト教徒でないと理解不能であるという、大きな壁が存在する。

十分楽しめるのですが、関係者の一番のお薦めは、
監督:ロン・ハワード⇒ビューティフル・マインド(2001年)
主演:トム・ハンクス⇒(名作)フォレスト・ガンプ(1994年)、グリーン・マイル(1999年)
   先日の紹介作品「ターミナル」(2004年)にも主演していますが、
   いつも気が良くて、ちょっとたよりない、失敗ばかりのおっちゃんを好演します。
助演:オドレイ・トトゥ⇒「アメリ」(2001年)
聖杯伝説⇒インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年)                  ・・・です。


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