これといって特徴のないのが個性ですか、、、 [続_サムイ]
サムイ最後の夜となり、どこ行くか悩んだのですが、
麺好き3男、昼ラーメンに続き汁麺系を食べたいとのリクエスト。
血は争えない。貧乏口です。
夜食で美味しいタイ・ラーメンを食べようと言っておきながらまだ汁麺食べてなかったし、、、。
昼のインスタント麺以外は。
おいしいヌードゥル・スープはWill Waitなんですが、初日に行ったので、
次の候補は「Khaosan」。同系統のレストランです。
それなりに綺麗な安食堂で、店員気にせずのんびりできて、
朝早くから夜遅くまで開いている、セブン・イレブンのようなレストランです。
さて、注文の品は、
ガイ・パッ・カパオ(?)(チキンのハーブ炒めwithニンニク唐辛子)のカレー味、
普通に野菜サラダ、
3男は待望のセンミー・ナーム・ガイ(極細米麺のチキンスープ/チキンラーメンのスープを薄味にして素麺を入れたような)。
私の注文は、悩んだ末、結局同じような物。食事でチャレンジャーになることないし。
タイ・ラーメンというかソーメンはかなり美味しかったようです。
甘いも、辛いも、酸っぱいも、かなり個性が強い、
ガツンガツンと攻撃してくるような味のタイ料理の中で、
このソーメンは珍しくあっさり系でダシの利いた日本の味に近いものだと思います。
(と、もっともらしいこと書いたけど、味付けはアジノモトだつたりして、、、)
タイ訪問初期は、なんでも食べられることを自慢にしていた私でも、
パクチーの匂いは好きになれなかったのですが、
何の抵抗もなくというか、入っていることを意識せずに食べてしまっています。
と言うか、入ってないと物足りないような、、、。
新たな発見が少ないまま、サムイの食事が終わってしまった。
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