SSブログ

やっと着いたバンコクの日の出 [バンコク]

08.09.11_スワンナブーム空港.jpg

まずは行程とはちょっと前後してトップ写真の説明ですが、
6:00頃だったでしょうか、まだ締まっている搭乗ゲートの向こうから朝陽が登りました。
場所はバンコク、国内線乗り継ぎのヒマ時間です。
「みんなは出勤する時間(時差あり)だなぁ、、、。」とか思ったりはまったくしません。
既に青い海と椰子の木陰がチラついています。

[行程1日目(その1) 関空~バンコク] やっと飛べます。

神戸空港から関空まではベイ・シャトルでわずか30分、ボーッとしてるうちに到着します。
最近は深夜便ばかり利用するため、チェック・インする11:00PM頃はガラーンとしてます。
ほとんどのレストランやショップは10:00PMで閉まってしまいますし、
出国審査に行列はできないし、と何もすることなく搭乗ゲート到着です。

利用する深夜便は、全日空/NH5959なんですが、タイ航空とのコード・シェア便。
つまり、タイ航空の飛行機を利用するのですが、チケットはANAでも買えます。
ネットで予約をして、カードで支払いを済ませばメールでデータが届き、
それをプリントすればチケットとなります。便利な世の中になったものです。

出発時間は、1:25AM。バンコクには5:15AM(時差△2時間)に到着、
所要時間5:50となっていますが、ほとんどの場合、
何も無ければ30分は早く着いてしまいます。(今回は40分の早着でした。)
国際線利用の乗り継ぎは最低2時間余裕を持つのがルールなんで、
(それより短くても予約はできますが、乗れなかった時がめんどう。)
結局、サムイへの国内線乗り継ぎまでの3時間余りを過ごさなければなりません。
バンコクの国際空港は、スワンナブーム空港。
一昨年移転し、開港したばかりのとてつもない広い空港です。
ここを国内線のあるAコンコースまでひたすら歩き続けなければならないのですが、
いくら遠くても3時間は時間あり過ぎです。
でも、乗り継ぎの国内線、バンコク・エアウェイズのラウンジのサービスは、
「続・サムイ」第1話掲載の写真のとおり、とても快適です。
ここで、ゆったりとタイに来られた喜びをかみ締めます。幸せ一杯の朝です。

08.09.11_maestro Pikaりん.jpg

ソファに腰を降ろし、あたかも英語が堪能であるかのような顔をして広げた雑誌に、
あれ~。Pikaりん登場です。でも、あなた、いつから料理人に ???


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ネットコミュニティ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。