期待ではなく可能性 [ちょっとそこまで]
今回の「ちょいそこ」は、いくつか目的がありました。
「うどん」はもちろんそのひとつなのですが、
それとは別に、
子どもたちが、「何のために勉強をするのか?」ということを本気で考える年代となりましたから、
言葉で言うよりも、もっとインパクトも説得力もある方法をと思い、
「地図に残る仕事」を見せてやろうと思ったからです。
それは、常識に縛られていたら決してできるとは思わないこと。
それをできる、と信じることからすべてが始まること。
言い換えれば、それは人間の(お前達の)可能性であるということ。
それが今回は瀬戸内に架かる橋となった訳です。
(あいにくの花曇りで真っ白けの景色です。)
半分大人の2男はそのへんのところを多少感じとったようですが、
半分子どもの3男は、
早起きによる意識モーロー状態に、うどんがチラつきだしたことが加わり、
感動とまではいかなかったようです。
これに懲りず、次は、何を見せてやろうか考えることも楽しい「ちょいそこ」になりました。
タグ:子ども
いろんなことを見たり聞いたりして経験を積んで
大人になって行くのですね。
お父さまはちょっと後押しですね。
by ミモザ (2009-03-31 21:37)
なるほど、瀬戸大橋(でいいんですよね)か~。
お父さんからそういうことを教えてもらえて幸せなお子さん達だな~。
by pawpaw (2009-03-31 23:38)
おんなじこと考えてました。
でも、わたしはこどものことを忘れて
「この橋の下を泳ぎたいなあ。」
って考えていました.........。
猛省ですね(汗)
by ドルフィンおっとう。 (2009-04-01 18:11)
親が何を考えているのか理解できているとは到底思えません。
でも、美味しいものを食べると本当に幸せそうな顔をしますから、
それだけでもいいのかも知れません。
食いしん坊は、親の血です。
by kazn (2009-04-01 20:12)
子供のころにいろんな所へいって
いろんなものを見ることができるって
そんな家族って素敵ですね
by sak (2009-04-05 23:57)
そんなに褒められたものでもないんです。
一緒に楽しんじゃってますから。
私も、子どものひとりです。
by kazn (2009-04-07 20:21)