最終目的はやはり食べ物

高松港に着いたのはPM3:00。
高松城址のある玉藻公園を横目に、
オフィス街と繁華街を、ここで居酒屋に寄れたら幸せ、と思っただけで通り過ぎ、
特別名勝に指定されている栗林公園も車中からチラっと見ただけで済ませました。
も、少し南下し高松道に乗りさらに西へ。
今日の最終目的地は・・・

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タグ：おか泉 うどん

石の気持ちで

土庄（とのしょう）港には、出航10分前に滑り込みました。
上陸地点の福田港は東の端。この土庄港は西の端となります。
PM2:00なのに、家からはさらに離れることとなりました。

見上げた空には、青空と白い雲が・・・
壺井繁治の言葉 (24日岬の分教場の記事です。) を実感しながら、再び船上の人となりました。

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タグ：フェリー

スタンプラリー

話は前後しますが、姫路港からフェリーに乗ると小豆島の福田港に着きます。
特になんともない田舎の港です。
降りて正面にあるナントカ商店で売ってるマンジュウが美味しいらしいです。
どうしても買うという友人のために車を止めたついでに、
接岸しているフェリーと、川の向こうの食堂の写真を撮りました。
（私はマンジュウが怖いのでいただいておりません。）

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タグ：小豆島

ん？しょうゆうこと？

小豆島の名産品は、そうめん、オリーブ、醤油がベスト３です。

（勝手に決めました。）

この中で私的に気になるのは「醤油」です。
でも、大豆を作る土地なんてほとんど無いのに、なんで「醤油」なんだろう？
その答えは・・・

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タグ：マル金

岬の分教場

船の旅はゆっくり景色が楽しめますから好きなのですが、時間に制約されるのが欠点です。
便数が多くないので、どうしても乗らないといけない時間内での行動となります。
窮屈です。
おまけに時間が決まると、余裕時間を取りながら、
スケジュールどおりの行動をすることばかりが気になってしまいます。

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タグ：岬の分教場 二十四の瞳 壺井栄

獄門島

えっ！昨日と同じ写真だ、って？
違いますよ、ちょっとだけですけど。
ポチっとしていただければ、今日は島が写ってます。昨日は港。
相変わらずモノトーンですけどね。

姫路港を出て暫くすると、島影が近づいてきます。
この頃には、曇りだけでなく靄にも包まれて、『獄門島』（横溝正史）の様相を呈してきました。
海賊が出てきてもおかしくない景色です。
（イエ、やっぱ海賊はおかしいです。）

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タグ：家島群島

曇り男

姫路城で有名な姫路市ですが、目立たぬように港もあります。
土日のお出かけというと、春のETC割引以降、高速道路を使うのが当たり前ですが、
車じゃどうしても行けないってところもあります。

大きな流れには逆行したい､という訳でもなく、
フェリー業界をバックアップしたい訳でもなく、
ただ「ちょっとそこまで」行くのに船を選んだ、ただそれだけです。

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タグ：姫路港