you and us
私などが、何をどう書こうが陳腐にしかなり得ないのですが、
かと言って、このことに触れずにブログを続けることもできません。
何のためにと言われれば、、、「自分のために」 と、とれるのかも知れませんが少し書いてみます。
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これから日本はどうなって行くのかと心配し、
被災者の皆さんの生活を心配し、
役に立てることはなにかを考え、
わずかであっても、実際に動いてみたりはしても、
それとは比べ物にならない位、
自分のことを心配している自分がいることに気付きます。
このことは特に責められることではないのだろうし、
私だけのことではないとも思います。
でも、今自分がこのことをどんな風に考えるのかを整理することは、
これから、自分がどんな自分になれるのかを考えることでもあると思います。
keep out [京都]
大徳寺の境内にある多くの塔頭には「拝観謝絶」の札がぶら下がっています。
ですから、撮影散歩から帰り、PCで写した写真を見てみると、
こんな風に、門のところから玄関を見通す写真ばかりになってしまいます。
タグ:大徳寺
記憶力 [京都]
紫野にある大徳寺はとても広いお寺で、境内には、別院2ヶ寺、塔頭22ヶ寺が建ち並んでいます。
そのうちのひとつ大仙院は、国宝の本堂、重要文化財の障壁画、名勝の枯山水庭園と見所満載です。
この時期の京都は、観光客も幾分少なくゆっくりと拝観できるいい季節です。
啓蟄 [京都]
今年の啓蟄はUT(Universal Time, 世界時)で、3月5日22時31分。
日本時間では3月6日になります。
大地が暖まり冬眠をしていた虫が穴から出てくるころ。
『暦便覧』には「陽気地中にうごき、ちぢまる虫、穴をひらき出ればなり」と記されています。・・・wiki
タグ:大徳寺
縁側と緋毛氈 [京都]
ここも「縁側」でいいんでしょうか?
中では結婚式が挙げられているようで祝詞が聞こえてきます。
何か写真を撮るのは気がひけたのですが、
緋毛氈にあたる陽射しが綺麗だったものですから、
人目がないことをいいことに、撮ってしまいました。