すべての旅はここから始まる [バンコク]
ถนนข้าวสาร ・ Khaosan Road (1)
チャオプラヤー・エクスプレスでワット・アルンの気品ある姿にほれぼれしている間もなく、
右手に王宮、ワット・プラ・ケオ、国立博物館とタイの歴史と文化を彩る一流どころが次々に現れます。
この一体を過ぎると、曲線の美しいプラ・ピン・クラオ橋をくぐり、
ラマ8世橋の斜張ケーブルが遠くに見え出しますが、もう目的地バンランプーはすぐそこです。
วัดอรุณราชวราราม ราชวรมหาวิหาร [バンコク]
泥の川、チャオプラヤーの景色
川ってのは、透明な水が流れているもんだと思ってました。
泥色の川を初めて直接見たのは、ベトナム上空から見た大河メコンの流れ。
手が届く距離で見たのは、10年前のこのチャオプラヤー川です。
最初は汚い、と感じたのですが、泥は汚れではないことをやっと理解できました。
この泥水の行き先は ? サムイ ? [バンコク]
[日程6日目 バンコク] ついに最終日
バンコクでの移動は、タクシー利用が一番安上がりで、快適エアコン付き。
ただ、渋滞があるのと、面白みには欠ける。
BTSと地下鉄は渋滞知らずでスムーズに移動ができるけど範囲が限られているのと、
やはり面白みには欠ける。
このホテルの写真撮らないと後悔するよ。 [バンコク]
今回のバンコクでの宿泊は、パーク・プラザ・スクンヴィット。
BTSスクンヴィット線アソーク駅、地下鉄スクンヴィット駅下車、徒歩2分。立地最高。
ネットで探して、ネットで予約。私の場合立地最優先です。
デカくはありませんが、中規模で清潔感溢れる落ち着いたホテルでした。
部屋の豪華さと、久しぶりの湯船とのご対面で、フロ大好き少年の3男は大喜びでした。
食べ過ぎて 動くのめんどうルンピニー [バンコク]
スーパーマーケット大好き人間であることは書きましたが、
バンコクではどこに興味を示すかというと、マーケット=市場です。
バンコクのいたるところに、古くからの市場がありそれぞれ専門分野があります。
お土産コワイ。 [バンコク]
MBKでお買い物
バンコクに行くと必ず寄るところがあります。お土産調達用のデパートです。
ここに寄ることで、サムイで「お土産を買わねば ! 」という脅迫観念から少し開放されます。
何を買っていいのか分らず、本当に困ります。お土産選びは恐ろしい時間です。
日式英語、恥ずかしいではすまされない。 [バンコク]
続・スワンナブーム空港のタクシー事情(到着編)
Public Taxi 受付のおばちゃんにホテルの場所を説明すると、チケットをくれます。
それをタクシーのドライバーに渡すのですが、行き先の説明に一苦労です。
でも、この説明をしっかりしないと、どこに連れていかれても知らないよ。
リゾート気分じゃ乗り切れないよ。 [バンコク]
スワンナブーム空港のタクシー事情(到着編)
サムイを飛び立ちバンコクに到着し、国内線から荷物受け取り場所に移動。
無事に荷物に出会えたら、当然、到着ロビーに出ます。
大都市バンコクでの戦闘が開始されますから、心の準備をし、事前にトイレや両替を済ませます。
このトイレや両替所はロビーの端っこにありますから、
自然の流れとしては端っこから外に出ることとなります。
やっと着いたバンコクの日の出 [バンコク]
まずは行程とはちょっと前後してトップ写真の説明ですが、
6:00頃だったでしょうか、まだ締まっている搭乗ゲートの向こうから朝陽が登りました。
場所はバンコク、国内線乗り継ぎのヒマ時間です。
「みんなは出勤する時間(時差あり)だなぁ、、、。」とか思ったりはまったくしません。
既に青い海と椰子の木陰がチラついています。
寝込んでしまって、気が付きゃ日向になってたよ。 [バンコク]
ついに死者まで出しちゃいました。バンコクのデモ騒ぎ。
それも、反政府派と支持派の市民同士の衝突ですから、
いやはや、なんとも、なんでそうなるのか理解ができません。
デモ隊を鎮圧できないサマック首相の存在感も薄いし、
こんなことで、再度軍部が政治介入するような事態になれば、
民主主義後進国をまたまた露呈することになってしまいます。
もっと、いい方法ないんでしょうかねぇ。タイファンとしては残念至極であります。