幸運が舞い降りる [白川郷]
第9話 も少し世界遺産
白川郷観光のこれまでの所用時間1時間。
それなりに満足しながら、ちょっと物足りなくもあり、
東海北陸道の隣のIC近くにある五箇山・菅沼の合掌造り集落まで、対向車のない国道を走ることにしました。
(新緑の映える、渓谷沿いの道はなかなかに美しかったです。)
で、合掌造りの集落、あるにはあったのですが、
白川郷よりはかなり小規模、、、でキレイに整備されてます。
感想は、整いすぎてて、ちょっと「う~ん」です。
ここもやっぱり、テーマパークみたいになってます。
世界遺産なんだけどなぁ、イメージちょっと違うなぁ(私だけかもしんないけど・・・)。
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観光客らしくテンボーしてみた。 [白川郷]
第8話 城山展望台
合掌造りの村外れから山の中に入ると、小高い山の上に展望台があります。
村が見下ろせます。
テンボー台ですから。
ポスターになってるのは、このあたりからの景色かな?
ライトアップの頃は、場所取りが大変ってニュースを聞きましたが、ここのことかもしれません。
やっぱり雪のある頃の景色の方がいいと思うのですが、ここまで登るのが大変だと思います。
白川郷のちょっとそこまで [白川郷]
第7話 村外れのお百姓さん
中心部を外れると、住居は少なくなり、その代わりに田んぼが登場してきます。
建物は、どれが宿屋で、どれが食堂で、どれが民家なのか見分けがつきません。
それは何故か。
それは、もともと全部が民家で、それをそのまま宿屋や食堂に使っているからなのです、ね。
ちょっと不思議感の漂う謎が解けました。
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特にすることもなく・・・ [白川郷]
第6話 聞こえるのは鳥の囀り
なんとかいう重要文化財の建物を見ても、どこが他のと違うのか分らないし、
お茶飲むところも、お土産物屋さんも、ことごとく閉まっています。
当たり前です。 5:00AMですから。
いくら客商売といったって、こんな朝早くからはやってられません。
開いてたって入るかどうか分らないし、そんなのはどうでもいいのだけど、
是非とも開いて欲しかったところが、ひとつあります。
・・・フロ屋。
やっぱ、朝はえぇなぁ。 [白川郷]
第4話 明るい農村
朝5時だから観光客はほとんどいません。
「ほとんど」というのは、「少しいる」ということでして、
なんでこんな朝早くにカンコーしなきゃいけないの、って突っ込んでも、
私たちも一緒で、早くに着いてしまったからなんですよ、きっと。
でも、これがよかったです。
静かな、山間の村の雰囲気を満喫させていただきました。
消えてゆく日本の原風景 [白川郷]
第3話 それはジャンケンで始まった
旅行に行く前から、記事の題名決めてたんです。
「それはジャンケンで始まった。」なんですけど・・・
そう、博多行きのときに懲りたから、運転の順番はジャンケンで決めようって、言ってたけど、
ジャンケンしてないのに、夜明け前の魔の時間帯に、何故か私がハンドルを握ってました。
いやだ、つらい、って言ってても、もしかすると案外好きなのかもしれない・・・
夜が明ける頃の空の色を見ながら走るのって・・・
そして、M系の疑惑が・・・。
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SAが大好き [白川郷]
今回も一通のメールで始まった。 [白川郷]
第1話 いつものことながら長い前振り
Bくん 「冬に行きそびれた白川郷に行きませんか? 今度の土日はムリですか?」
私 「やる気なら、やりましょうか。」
Bくん 「では、白川郷方面に旅立つということで、近いうちに打合せしましょうか。
今からでもいいですが、あさってくらいはどうですか?」
私 「へぇ~い。」
Bくん 「では、宿とか見所調べて、あさって午後7時くらいから、『て●●ん』(注:近所の居酒屋)で。」
博多に一緒に行ったBくんからメールが入ったのは先週の月曜の夜のことでした。
博多から帰り、年が変わり、里が雪に覆われた頃、白川郷のライトアップのニュースを見て、
これを逃しては旅人の名がスタる、、、みたいなことも話題となってたのですが、すっかりスタってしまって、
次は、雪解けの頃にってのも、予定が合わず、立ち消えてたプランが再浮上したのでした。
実は、私、、そんなに行きたい場所でもなかったんです、、、白川郷。
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