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どこ行く?・・・再び [博多]

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(※ 最後の博多の景色は、向こうに昨日訪れた志賀島が見えました。)

寝て、気付くと朝でした。
楽しいときは、寝るのってもったいないです。
この日は12月6日(日)、福岡国際マラソンの日でした。
せっかくだから見たい気持ちはあるのですが、
9時間のドライブが待っていること、
不案内な土地で交通規制で迷うこと、が心配になり楽しかった博多にお別れです。

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旅の目的のひとつは・・・ [博多]

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今回、博多に来た目的は、いくつかあるのですが、、、
そのひとつは、博多ラーメンを食べることです。
もちろん中州の屋台で。

昨日の橋のちょっと上流から川沿いに、国体道路に架かる春吉橋の先あたりにかけて屋台が並んでいます。
昼通ったときには何もなかったのですが、夕方頃から急いで組み立てるようです。
屋根なんか、ベニヤ板がクリップで止めてあります。
簡単な作りとはいえ、毎日組立と解体を繰り返すのって、すごい忍耐力だと思います。

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那珂川あたりで [博多]

09.12.16_那珂川.jpg

居酒屋を出る頃に、やっと夜らしくなってくれました。
ネオン見ると、顔がニコニコします。何故でしょう。

博多で唯一記憶に残っているのがこの夜景でした。
場所は、天神から明治通りを東に向い那珂川に架かる橋から西中州辺りを見た景色です。
(反対側の方がハデです。)
この橋の先に中州屋台横丁があるとのこと。
後学のために、ちょっと覗いてみます。

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タグ:博多 中州 屋台
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かめへの想い [博多]

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細い路地裏にあること。
そして本通りからは遠いこと。
建物は古くて、客が手にする木の部分なんかは磨り減って色が変わってること。
ちょっと見、汚く見えるけど、掃除は行き届いていること。
暖簾は渋~いこと。
こんな条件を満たしてくれるところが好みです。

でも一番大切なのは、新鮮なものを食べさせてくれること。
もちろん、安く、で。

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博多の雪だるま [博多]

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大丸のふたつのビルの間に、通路というか、広場というか、アーケードというか、そんなところがあって、
そこで、でっかい雪だるまを見つけました。
女性や親子連れに大人気のスポットとなっていました。


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タグ:博多 天神
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福岡・天神・街歩き [博多]

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ホテルのチェックインは11:00AMからなので、これから博多の街に向かえば丁度いい時間となります。
昨日から、車の運転のためずっとビールから遠ざかっていますから、
ホテルの近くまで早く辿り着く必要があります。

まずフロで昨夜の汗と疲れを落としてから街に出かけ、
ビール付きの昼食をしてから、夕方までウロウロと歩き回ることにします。

ほとんど残っていない古い記憶を辿り、
夜は中州周辺、昼は天神辺りでうろつけばどうにかなるだろうという、
非の打ちどころの無い、完璧な行動計画を立てました。

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タグ:天神 博多
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落ち葉 [博多]

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女子学生の中で、おっちゃんがカメラ持ってうろついていたら、
「通報されるかも知れない・・・」
と危機感を憶えたので、建物の裏の人気の無い方に逃げました。
こっちの方が落ち着きます。

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飛梅 [博多]

09.12.11_おみくじ.jpg

大宰府天満宮は学問の神様、菅原道真が祀られており、拝殿の右側に梅の古木があります。
京の都から左遷させられ、この地で不遇の死を迎えた道真の歌で有名な「飛梅」です。


     東風(こち)ふかば におひおこせよ 梅の花
        あるじなしとて 春な忘れそ

京の都を追われた道真が、京の自宅にある梅の木に思いを馳せ詠んだ歌で、
春になって東風が吹いたら、その風に乗せて匂いを送り届けておくれ、梅の花よ、
主人がいないからといって、春を忘れるんじゃないよ、
みたいな意味だと思います。

梅の花を借りて、都での生活や、そこでの栄華を懐かしがり、
恋しい、と詠んだのですから、帰りたくてしかたなかったようです。
政治家よりは文人肌の人だったんでしょうね。

この梅が、道真を追って京都から飛んできて、この地に根付いたという伝説が残されています。


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3人が唯一知っているところ [博多]

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「次、どこ行く?」   寒くていつまでも展望台にはいられない。
「どこでもえ~よ。」  昨日もこのフレーズ書いたような。
「え~っと?」      ガイドブックはやっぱり必要なのかも知れない。
「大宰府、行く?」   時間つぶしに丁度いい距離かも。
「そうするかぁ。」   3人が唯一知っている福岡の観光スポットに落ち着きました。

このときまだ8:30AM。
一日がとてつもなく長いことに気付きました。
とりあえず博多に向い、そこから都市高速に乗ります。

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旅すると 何故かハシに行きたがり [博多]

09.12.09_マクドの朝.jpg

賢明な読者の皆さんは既にお気づきでしょうね。
今回の目的地は博多です。

旅の最初の食事がかなり不評だったものの、気を取り直して出発!
「で、どこ行く?」
「う~ん。どこでも、、、。」
・・・答えになってないし。
・・・誰もガイドブック持ってないし。
3分後、「じゃ、どこか海の見えるところに。」
ということで、向かったのは「海の中道」。
私は、2回来ているのですが、ほとんどなにも憶えておりません。

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